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Awareness Through Movement & Functional Integration   可能性は青天井。眠らせている可能性を発掘しましょう。

9月7日(水)東加古川 ソフィアハウスさんにてワークショップ

「美しい体の使い方」 ~ フェルデンクライス・メソッド ~ in ソフィアハウス

【日 時】
9月7日(水)
午前の部10:30~12:00
午後の部13:30~15:00

【講習費】
通し参加4,000円
午前または午後のみ2,500円

終了後FI 7,000円

【場 所】
ソフィアハウス
JR東加古川より徒歩7分

【問合せ・申し込み】
ソフィアハウス

【講 師】
田中千晶: 
フェルデンクライス・メソッド プラクティショナー。
ボーンズ・フォー・ライフ ティーチャー。
バリ舞踊家。バリ舞踊プルナマ・サリ主宰。

オレッグ関バリ2016


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

「不可能を可能に、可能を容易に、容易を優雅に。(モーシェ・フェルデンクライス)」

ソフィアハウスさんから「美しい体の使い方」というテーマでレッスンのご依頼を頂きました。

「体の使い方」って何でしょう?「美しい」って何でしょう?

バランスを取れば生卵を縦に立てることが出来るように、できるだけ筋肉を使わず、骨格のバランスで立つことが出来れば、一体どれだけ楽なことでしょう?

楽な姿勢はだらしない姿勢だと、楽な体の使い方は、怠け者のようにダラダラとした動き方だと勘違いしていませんか?

本当に楽な姿勢、楽な体の使い方、動き方は美しいものです。


私は学生時代からバリ舞踊を学び始め、インドネシア国立デンパサール芸術大学舞踊科に留学し、21年前にバリ舞踊教室を開きました。

ところが教室を開いて2年もすると、体の故障に悩み始めました。痛いぐらいでないと、息が止まるぐらいでないと、正しく美しいポーズや動きではないと勘違いしていたからです。

次々と重なってくる故障に悩み、もしかすると、いやきっと、万人の体に共通するベースとなるような、正しい無理のない体の使い方というものがあるに違いない。と思い至りました。それを学ぶ術は?と探し始めたところ、フェルデンクライス・メソッドに出会いました。

フェルデンクライスのレッスンを受けているうちに体の痛みは解消されていきました。痛める前に、この動き方は良くないと気付けるようになりましたし、痛めても自分で治せるようになりました。

30分の大曲も、以前よりより楽に、そしてよりエレガントに、なおかつ、相反するように思えるかもしれませんが、よりプリミティブに踊れるようになりました。

無駄な力みや緊張がなく、全身のすべてのパーツがつながり、協力し合い、体が一つになった動き。そして重力や遠心力、床反力などを得、自然と一体となった動き。

それはそれは美しいものです。

体が踊り、心が踊ります。

不可能だと思っていた動きが出来るようになった時、やりにくかった動きが難なく、スムーズに、そして美しく動けるようになった時、笑顔が溢れます。心から、体から。

心からの笑顔、体からあふれ出す笑顔、それはそれは美しいものです。

レッスンは、赤ちゃんの頃に戻ったつもりで、興味のおもむくままに動きを探求します。今までの自分の動き方を見直し、体の声を聞きながら色々とやってみます。でも無理はしません。疲れれば休みます。飽きたらやめます。そう、赤ちゃんのように。マイ・ペースで。

赤ちゃんは誰に教えられることもなく、試行錯誤を繰り返し、寝返りが出来るように、立てるように、歩けるようになるようになります。

フェルデンクライスのレッスンは、こうした人間の自発的な脳の学習能力に着目して考えられたレッスンです。私たちが慣れ親しんだ外からの教育、矯正や治療とは違うので、初めは戸惑われるかもしれませんが、すぐにこの冒険、探求が楽しくなってくることと思います。昔はやっていたのですから。そう、赤ちゃんの頃に。そして一人で様々なことを獲得し、その喜びを日々味わっていたのですから。

「不可能を可能に、可能を容易に、容易を優雅に。」

さあ、より「美しい体の使い方」を共に動いて探しにまいりましょう。

 バリ舞踊家 フェルデンクライス・プラクティショナー 田中千晶           
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フェルデンクライス・メソッドとは
 赤ちゃんは誰に教えられることもなく、試行錯誤を繰り返し、寝返りが出来るようになり、立てるように、歩けるようになります。「フェルデンクライス・メソッド」は外からの教育や治療ではなく、こういった内からの自発的な脳の学習能力に着目して考えられたレッスンです。体のつながりに意識を向けながらゆっくりと心地よく体を動かしていくことで、より楽な動き方に出会えます。体が変わると心も変わる。心身ともに無駄な力みや緊張から解放されると、クリアーに物事が感じられ、あなたの中に眠っていた様々な可能性が目覚めます。欧米では教育・芸術・医療など幅広い分野で評価され、活用されています。
ATM(Awareness Through Movement)レッスン
ATM(Awareness Through Movement)は主にグループレッスンで行われます。 レッスンは数百、数千あるとも言われていますが、ほとんどのレッスンが床の上に寝転んだ状態でおこなわれ、その動きは、発育発達に関わるようなものや、日常生活の動作に基づく、誰にでもできる簡単な動きです。講師は見本を示さず動きの指示を言葉でおこない、生徒は「自身の体の繋がりに意識を向けながら」各自のペースで思い思いに「心地よく」動いていきます。 レッスンではまず「感じてみる」。その上で「ちょっと違うこともやってみる」。感じてみるために「ゆっくり動く」。そして心地よく動くために「要らない力は使わない」、「気持ちの良い範囲で小さめに動く」。また脳を休めるために頻繁に「休み」を挟みます。このようにあらためて自分の動き方を観察していくことで、今よりもより楽な自然で効率の良い動き方に出会えます。
FI(Functional Integration)レッスン
FI(Functional Integration)は個人レッスンで行われます。ハンズ・オン、講師が生徒の体に触れ、柔らかいタッチで動きを誘導していきます。生徒が今まで気づいていなかった自身の中に眠らせている豊富で機能的な動きや、身体や動きをよりよく組織化する方法に気づけるようガイドしていきます。     
プロフィール

田中千晶

Author:田中千晶
●大阪府豊中市在住
●国際フェルデンクライス連盟公認プラクティショナー
●日本フェルデンクライス協会会員
●Movement Intelligence ボーンズ・フォー・ライフ国際公認講師
●シェルハブ・メソッド 国際公認講師
●バリ舞踊家
●バリ舞踊プルナマ・サリ主宰


'95年
バリ舞踊プルナマ・サリ設立

'98年
体の故障、不調に悩み「何が正しい踊り?良い踊り?」と迷い始めフェルデンクライス・メソッドに出会う

'04~'08年
FPTP NIPPON Ⅲ(フェルデンクライス指導者養成プログラムNIPPON第三期)に参加

'08年5月
国際フェルデンクライス連盟公認プラクティショナー資格取得

'14年11月
Movement Intelligence ボーンす・フォー・ライフ国際公認講師の資格を取得。

'17年5月
シェルハブ・メソッド国際公認講師の資格を取得。

私にとって「フェルデンクライス」と「バリ舞踊」は2本の脚。フェルデンクライスをバリ舞踊に、バリ舞踊をフェルデンクライスにフィードバックさせながら、自分の、人の、内に眠らせている可能性、心身のつながり、バリ舞踊の謎(!?)を探り続けています。

モーシェ・フェルデンクライス博士によって書かれた本
フェルデンクライスの本


リンカラン2006年3月号の74p~79pにフェルデンの体験取材が。とてもわかりやすく素敵です。
フェルデンクライス関連本
体の本
発達の本